サロンレポート

驚きの感触に変わりました!


今回、ヘアエステサロン オーノ の五十嵐先生から、お客様に施術したブローアウトのレポートが送られてきました。
当初からブローアウトに取り組まれてきた五十嵐先生の実践編施術工程をお読みください。
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(1) ご来店

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(2) PTM塗布&コーミング

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(3) PTM後、シャンプーをしてタオルドライ

お客様は60歳、最近は髪がやや弱り気味で硬さも以前ほどではなくなりましたが、それでもやや硬めで太めの癖毛です。
ヘアダイは2ヶ月に1度。 左側頭に強くて跳ねる癖とジリっとした髪質が気になっている方です。
ご来店時はご自分で癖を伸ばすように、梳かして来られたので解りにくいかもしれませんが、
PTMのシャンプーの後、タオルドライをしたらこんなに強い癖なんです。

私もこの強い癖がブローアウトだけで、しかもこの短さで、どこまで伸びるかとても興味がありました。
いつも塗布の量と加温で悩むのですが、今日は先生に言われたとおりにショート40gで足りるように手で塗布しました。
特に問題はなかったです。

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(4) ブローアウト塗布

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(5) ブローアウト塗布&コーミング後に加温

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(6) 完全ドライ&ブロー

加温はやはり、だいたいいつも25分前後は必要なんだなと感じました。

その後、ドライヤーでブローして完全乾燥してアイロンに入るのですが、
ブローした後は髪の水分が飛んでいるのでジュっとする音もなくスルスルとストレスなしで、かけられました。
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(7) アイロン

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ただジリッとした髪質の状態は、アイロンをかけてもストレートのように真っ直ぐに伸びることはなく、
多少毛先などは弱くジリついた感じが残りますが、1本残らずまた、毛先まで真っ直ぐにしようとせず、
全体が伸びて艶が出てきた時にOKとしています、かと言ってジリジリしたままと言うわけではないのです。

後頭部から側頭の中段部くらいまで、かなり短かったので、18ミリのアイロンを使用しました。
スルーしかしないとピンピン跳ねて不安だったのでスルーの後、全体寝かせる様にアイロン操作しました。
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(8) α(アルファ)2剤を塗布

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(9) α(アルファ)2剤を塗布した状態

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(10) リンス後、タオルドライ

2液は15分放置しました。
2液のタイムが経過しても触った感触は特に変化はありませんがタイムで良しとしました。
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(11) 仕上げドライ フロント・トップのアップ

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(12) 仕上げドライ

リンシングの後ケラティクルリンスで仕上げ、ドライしたら驚きの感触に変わりました。

お客様の感想

いつものバリバリした感じがない
手触りがスゥっと行く感じ
柔らかい感じ スタイリングが楽そう
もう少しうねりが無くても良かった

五十嵐先生の感想

いつも手ぐしが通らない硬い髪だったのが、ふんわり柔らかくてしなやかになった。
パーマをかけているかのような自然な仕上がりは、この年代の方に良いと思うが、
ご本人はやはり対極にあるストレート風にしたかったようですね。
お客様へブローアウトを提案する時、α1剤を入れるかどうかで仕上がりが変わってくるので
癖毛をもう少し扱いやすくしたいだけなのか、しっかり目にボリュームも落としてストレートの度合いを出したいのかを
しっかり聞いた方が最終的に希望の仕上がりなるのかなと思いました。
とは言っても、想像できないケースもあるかと思うのでその時は、まずはブローアウト単品で施術して、
その結果をお客様に見て感じて頂いてから次回へ、とつなげるのも良いなと思いました。