簡単技術マニュアル《スーパーケラチン》工程表

トリートメントでかける <スーパーケラチン>

簡単技術マニュアル

スーパーケラチン(工程表)

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1..水分補給
<PTM>を塗布する前に水分補給をします。
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2.PTMの塗布
<PTM>をたっぷり塗布し、コームスルーをして、髪に付着しているシリコーンを削ぎ落とします。コームスルー後、遠赤で5分加温をします。
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3.シャンプー
毛髪表面のシリコーンを濯いだ後、アロマADシャンプーで洗い流します。 シャンプー後、ドライにします。
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4.試し巻き
<スーパーケラチン>1剤の塗布前に、トップに1本スーパーケラチンで試し巻きをしておきます。
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5.ケラチン塗布
1剤を塗布します。 塗布量は、ドライヘアが見た目で少し濡れる程度が理想的です。パーマのように塗布し過ぎると、形状でパーマがかかりません。

塗布量の目安

ショート 40mg
セミ 50~60mg
ロング 60~80mg
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6.試し巻きテスト
1剤を塗布し終わったら、試し巻きを外して、かかり具合を判定します。 もっと強くかけたいときは、細いロッドを使います。
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7.ワインディング終了
ワインディングはホットカラーでセットする要領で巻いていきます。
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8.テストカール
ワインディング後、ロッドを1本外し、かかり具合を確認します。そのときのかかり具合で、放置タイムを決定します。

ダメージ毛 0分
ヘアカラー毛 5分前後
健康毛 10分~
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9.カール固定
テストをして、目的のウェーブにパーマがかかっていたら、2剤を塗布します。
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10.2剤テスト
2剤の放置タイムは25分です。ロッドを1本外して、ツルコリ感とカールの弾力をテストして、不十分であったら5分追加放置します。
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11.ロッドオフ
しっかりしたパーマがかかりました。 この後、<アロマADシャンプー>でシャンプーをします。
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12.シャンプー
毛髪の内部に入り切らなかったケラチンを<アロマADシャンプー>で洗い流します。

トリートメントでかける <スーパーケラチン>簡単技術マニュアルのポイント

その1◆ライブネスPTM処理を行います(シリコン除去)

※ 「ライブネスPTM」とは、毛髪表面に付着したシリコーン等のコーティング剤を除去することの出来るトリートメント剤です

①スプレーヤーで毛髪をウェットにします
②「ライブネスPTM」を塗布し、ていねいにコームスルーをした後、遠赤で5分加温をして下さい
③「アロマADシャンプー」で、洗い流します(ワン・シャンプー)

その2◆シャンプー後、ドライ

その3◆薬剤の選定と調合(スーパーケラチンを調合します)

染毛には「スーパーケラチン・ノーマル」と「専用α1剤/青ラベル」を選定します
非染毛には、「スーパーケラチン・ハード」と「専用α1剤/赤ラベル」を選定します
スーパーケラチンと専用α1剤の調合は1:1の割合です

《例》

ショート セミロング ロング
健康毛 20+20 25+25~30+30 30+30~40+40
ヘアカラー毛 18.5+18.5 22.5+22.5~25+25 25+25~35+35
ダメージ毛 15+15 18+18~20+20 27+27~32+32

その4◆ロッド選定と、試し巻き

トリートメント効果の高いウェーブ剤のため、ロッドは2~3段落して選定します
試し巻きは、デザインのポイントとなる所に「スーパーケラチン調合液」を適量塗布して、コーミングを十分に行ない、ワインディングをします
3~5分程度放置してかかり具合を確認してください(もし、希望のカールと違う場合は、ロッドを変えて再度試し巻きをしてください)

その5◆ワインディング

スーパーケラチンの調合液を適量塗布して、丁寧にコームスルーをした後、ワインディングしてくだい
デザインに沿ったワインディングをします
ワインディング中に乾いて来たら、再度調合液を適量塗布してください (アクティブ・ローションは、不要です!)
すべて巻き終えたら、5分間自然放置をします
その間に、2剤の準備をします ※スーパーケラチンは、スティックも、キャップも不要です

「スーパーケラチン調合液」はパーマみたいに沢山付け過ぎると、形状記憶作用が低下しますので、付け過ぎに注意してください。

その6◆形状記憶時間

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ダメージ毛
0分
ヘアダイ毛
5分前後
非染毛
10分前後

その7◆テストカール

最後に巻いたセクション(ブロック)で行ないます
最後から4~5本目位のロッドを外して、目的のカールと弾力が出ていればOKです
かかりが弱い時には、ロッドを巻き直して5分前後自然放置

その8◆固定

テストカールがOKならば、「専用α2剤」をスプレーヤーで塗布して(ロッドの裏側までしっかり塗布)5分間自然放置します
※ ロングヘアの場合は、毛先まで2剤が届くように丁寧に塗布してください
「茶10」を塗布して、7分間自然放置をします (使用量は、「専用α2剤」の半分程度でOK)
(「茶10」を使用しない場合は、25分以上自然放置してください )

その9◆2剤テスト

※ ロッドOFFの前に1本のロッドを外して、「ツル・コリ感」のチェックをします
毛先まで「ツルツル感」が出ていれば、クリニックの完了を意味します
毛先まで「コリコリ感」(弾力感のこと)が出ていれば、カールの固定を意味します
※ 毛先まで「ツル・コリ感」が不足の場合は、更に5分間放置して、ロッドを外します

その10◆シャンプー

毛髪内部に入りきらなかったケラチンを、「アロマADシャンプー」で洗い流します

その11◆シャンプーでカールは2倍になります

スーパーケラチンの形状記憶は、毛髪の表面と毛髪の内部で形状記憶します。
したがってシャンプーをすると、毛髪の表面の形状記憶はシャンプーで取れますので
ロッド選定は、パーマに用いるロッドより2~3段落としたロッドを使うのです
※ただし、ダメージ毛は、スーパーケラチンの浸透がいいので、ダメージ毛の程度によっては、ロッド選定は、パーマと同じでOKです

その12◆仕上げ

シャンプー後の仕上げは、自然乾燥が理想ですが、ドライヤーを使用する場合は、毛髪の根元を中心としたドライを行ってください
ブロー仕上げは、できるだけ行わないでください (自然の質感が損なわれるため)
仕上げには、「アロマADエッセンス」をご使用ください
ウェーブの再現性、持続性にすぐれた、髪の美容液です