日本ではヘアダイの使用にあたり、48時間のパッチテストが義務付けられています。
という事はパラフェニレンジアミンの感作作用が、接触性皮膚炎(カブレ)を起こす事が知られていて、その義務付けなのですが、ヘアダイの接触性皮膚炎は、ヘアダイをするようになって短期間で発症するわけではなく、マスト細胞上に抗体が作られ、パラフェニレンジアミンと抗原抗体反応を起こすまでには、美容師は、一日に何回もヘアダイと接触するので、半年後に手あれとして発症してきます。
それに対し、お客様は一ヶ月に1回もしくは二ヵ月に1回しか白髪染めをしないわけですから、接触性皮膚炎の症状が出るまで、10年20年、長い人で30年もかかって症状が出るのです。
しかし、一回接触性皮膚炎の症状が出るようになっても、初めからスゴイかぶれの症状は出ません。
まずヘアダイをしている時に、その強い刺激に耐えられなくなり、次の回か、その次の回からかぶれの症状が出るようになるのです。
と言うわけでヘアダイは、使い始めてすぐに症状は出ないので、症状が出ない人たちには、ヘアダイの危険性を理解されていないのが現状です。
パラフェニレンジアミンと一切接触しないようになる。
- ヘアダイしない
- ヘアダイを使わない
- ヘアダイに近づかない
- パラペンが配合されている化粧品は絶対に使わない
- 日焼け止めクリームは絶対に使わない
4.と5.は可能でも美容師である限り、お客様がヘアダイを望まれている限り無理です!
しかし、本当に無理なのでしょうか?
お客様は白髪染めを隠したい、白髪を綺麗に染めたい、若く見られたい。という思いから白髪染めを望むのであり、初めから○○メーカーの○○で染めてください・・・等とは言いません。
もし言うお客様が居るとすれば、そういうお客様は、ドラックストアでヘアダイを購入して、自分で染めています。
ですから、美容師が自分に安全で、白髪が良く染まるヘアカラーを探して、お客様の白髪を染めればいいのです。
あります。「シュミエル」と言うヘアマニキュアと「ベーシックカラー」特許処方の世界で始めての中性カラー、この2タイプはノンアレルギーのカラーで無刺激で安全です。
お客様にシュミエルの良さやベーシックカラーの良さを体験して頂ければ説明の必要はありません。
シュミエルもベーシックカラーも、施術中の刺激は一切ありません。しかも嫌な臭いも一切ありません。
染めた後の手触りは最高ですので、一度体験したお客様は、次も必ず「シュミエル」もしくは「ベーシックカラー」を希望されるほどです。