良質なオールインワンシャンプーとダメシャンプーのオールインワンシャンプー

良質なオールインワンシャンプーで頭皮をマッサージしてシャンプーをすると、
手触りの良いツルツルした髪になり、
ダメシャンプーのオールインワンシャンプーで髪を揉み込んで洗うと、
髪はツルツルになりますが、頭皮に油分が残って、頭皮環境は悪くなり、ハゲになります。

良質なオールインワンシャンプーは、洗浄成分のバランスが良い

洗浄成分
  ココイルグルタミン酸TEA 等のアミノ酸系
  ココイルメチルアラニンNa
  ラウロイルメチルアラニンNa

ココイル加水分解コラーゲンK 脂肪酸にコラーゲンを結合した洗浄成分で
この他にも、アミノ酸系の洗浄成分が含まれていますが、アミノ酸系の洗浄成分は、洗浄力が強くないので、オールインワンシャンプーと言えると思います。


ダメなオールインワンシャンプーは、トリートメント処方になっています

洗浄成分 0 ゼロ
  セトリモニウムプロピド 毒性・アレルギーに問題のある4球アンモニウム塩
  ジココジモニウムクロリド
  ステアルトリモニウムクロリド

リンスやトリートメントの主要成分のカチオン界面活性剤は、リンスやトリートメントの界面活性剤ですから、洗浄力は若干あるかもしれませんが、毒性が強くアレルギーが発症しますので、髪はツルツルしますが、頭皮を洗うシャンプーとしては危険です。

3種類のカチオン界面活性剤の他に、両性イオン界面活性剤のアルキル(C12・14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCLが入っていますが、このシャンプーがアルカリ性だと、僅かに洗浄力があるかもしれません。しかし、成分を見ると、アルカリは入っていないので、シャンプーとしての目的は果たせません。

テレビでも宣伝しているアメリカのセレブに人気のあるシャンプーも、恐らくこのタイプのシャンプーだと思います。
テレビのコマーシャルで、泡の立たないオールインワンシャンプーの使い方を見ると、ボトルからクリームを手に取って、髪につけていて「髪がツルツルになる」とアピールをしていますが、シャンプーは汚れを落とす効果がないと、髪がツルツルになっても、頭皮を洗浄して清潔に保つことは出来ず、結果頭皮環境が悪くなり、頭皮に様々なトラブルが生じて、髪が細くなり、ハゲになります。


結論
オールインワンシャンプーは、あくまでもシャンプーですから、良質のアミノ酸系の洗浄成分が2種類以上入っていると、髪の汚れも適度に落ちて、そして適度な泡立ちで、シャンプー中、すすぎ中、髪がきしまないで洗えます。そしてすすいだ後、髪がツルツルするシャンプーが、良質なオールインワインシャンプーです。





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