生え際から染着/染着のプロセス

生え際から染められるのがシュミエルの特徴

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←コームを垂直に立て、
生え際ギリギリからシュミエルを塗布します。


↓毛先まで塗布します。
このとき、ダメージ部分は加温後コームスルーをしてカラーを入れます。

地肌の色が簡単に落ちます

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フェイスラインにファイナリーシャンプーを塗布して、頭皮のみシャンプーします。
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シャンプー後、色が出なくなるまで丁寧にシャンプーをします。その時、頭皮・毛髪にカラーが残留していると、一時的に枕に色が付くケースもあります。
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肌についてしまったカラーも・・・
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この通り!きれいに落ちているのが分かります。
PTM

生え際から染められて色落ちしない

染着のプロセス

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1.カラーの調合
シュミエルカラー
カラーフィックス
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2.塗布量の目安
ショート 50g
ロング 80g
リタッチ 40g
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3.保護クリーム塗布
フェイスライン・ネープラインにライブネスクリームを塗布
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4.イヤーカバーをする
耳にイヤーカバーをします。
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5.塗布 A
手をパレットの代わりにしてカラーを手に取り、コームで塗布します。
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6.塗布 B
生え際ギリギリから塗布します ハケで頭皮にベタ付けはしないで下さい。
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7.塗布 C
毛先まで塗布します。
ダメージ毛は、塗布しないで、クーリングの時にコームスルーをして下さい。
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8.加温
染まりやすい人 8分
普通の毛質 10分
染まりにくい人 12分
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9.チェック
塗り残した所をチェックして下さい。
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10.クーリング
加温と同タイム。
クーリングをします。
※クーリングの時間が長い方が染着力が高くなります。
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11.チェンジングリンス
カップに残っているカラーを希釈して、チェンジングリンスをします。
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12.乳化
頭皮と毛髪に残留しているカラーを乳化して、シャンプーで落としやすくします。
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13.シャンプー 1
ファースラインにファイナリーシャンプーを付け、頭皮とフェースラインをシャンプーします。
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14.シャンプー 2
頭皮のみシャンプーをします。
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15.シャンプー 3
頭皮に残留しているカラーは、アロマADシャンプーで洗います。
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16.プレーンリンス
色が出なくなるまで、プレーンリンスをします。
このとき、頭皮・毛髪にカラーが残っていると、枕にカラーが若干付きます。
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シュミエルで染めるポイント



Point 1
  トリートメントカラー



シュミエル31カラーフィックス

ミックス

※カラーフィックスはシュミエル専用のトリートメント剤







Point 2
  頭皮の色素を落とすシャンプーの仕方


  1. 頭皮のカラーを温湯で乳化する
  2. ファイナリーシャンプーで予備洗いをする
  3. アロマADのシャンプーで本洗いをする


※ファイナリーシャンプーは、予備洗い専用のアルカリ性のシャンプー
※アロマADシャンプーは、ノンシリコンのアレルギー用のシャンプー

シュミエルは、カブレの心配のある原料は無配合

シュミエルは、かぶれにくいヘアカラーです。