パーマの好きな美容師さん、60代・70代向けのパーマが出来ました。

シニアのお客様は、おしゃれで若くなるパーマをかけたがっています。
髪のケラチンでパーマをかけるパーム・ド・ミミでパーマをかけると、
セットスタイルにおしゃれなパーマがかかり、
60代・70代のシニアのお客様が10~20歳若くなります。

パーマはシャンプーの後、どうしてクルクルになるのか。

従来の昔のパーマ
パーマは1剤で毛髪のシスチン結合を切って
毛髪にパーマがをかけます。

その時に、毛髪の成分を溶かして、
毛髪をスカスカに傷めます。

スカスカになった毛髪はシャンプーをすると、
水分が毛髪の結合を切ってクルクルになるのです。

ショートスタイルにパーマをかけると、
シャンプーをした後、ブローをしないと、クルクルのパーマスタイルになります。

60代・70代のシニアのお客様は、10~20歳若くなりたいという思いで、パーマをかけますが、
従来のパーマだと、クルクルのパーマになって、10~20歳老けてしまいます。

パーム・ド・ミミはシャンプーをすると、セットスタイルが再現されます。

40分で仕上げる夢のパーマのプロセス4
パーム・ド・ミミは毛髪のタンパク質のケラチンが
毛髪に浸透して、ケラチンの形状記憶作用で
ロッド巻きのウェーブが固定してパーマがかかり、
パーマみたいに毛髪の結合を切りません。

その為にシャンプーをして髪が濡れた時、
セットスタイルが再現されるのです。

パーム・ド・ミミは、髪の内部にケラチンが浸透して、
ケラチンの形状記憶の作用でパーマがかかる関係で、
従来のパーマみたいにクルクルにならず、
セットをした様にふんわりカールのおしゃれなスタイルにパーマがかかり、
シャンプーをした後は写真の様なおしゃれなスタイルに仕上ります。