出来ないのでパーマをかけたくなります
しかし髪が薄いとパーマがチリチリにかかって、セットが出来なくなるので、パーマをかける事を
諦めていましたが、パーム・ド・ミミが手入れの楽なパーマがかかる事を知ってチャレンジしました
『髪が薄いのでパーマで若くしたり、パーマをかけるとセットが出来ない』
髪が薄くてセットが出来ないシニアのパーマ前とパーマ後のスタイル
髪が細く、髪が薄いシニア女性はセットが
髪に浸透したケラチンが、細く薄い髪を内側から
補強してボリュームと艶のパーマがかかりました
髪が薄くてセットが出来なかったペタンコなヘアスタイルに、ボリュームと艶の柔らかなカールとウェーブが出て、実年齢より若くなりました
髪が薄くてセットが出来ない髪にボリュームを出すワインディング
○ ロッドの太さは、髪の長さに対して
2回転〜2回転半のロッドでワインディングをします
○ ベースの厚みはロッドの直径以上に取り、オンベースで巻きました
○ ゴムの跡は付かないのでスティックは
差しません
○ キャップをしないで自然放置でかかるのを待ちます
上のワインディングの写真は、ロッドを巻いているのでパーマに
見えますがパーマではありません
パーム・ド・ミミは還元・酸化の化学反応のパーマではないので
スティックを差さないでノーキャップで自然放置でパーマをかけます
何故ロッドを巻くのか？
その答えは・・・直毛にカール・ウェーブをかける為には
ロッドを巻く必要があるからです
一時的なセットであれば、ブローやアイロンでOKです
しかし、セットは湿気や水に濡れると取れてしまいます
還元・酸化の化学反応のパーマでなくても、直毛に
永久的なカールを出す為には、ロッドを巻くワインディングは
必要なのです
髪が薄くてセットが出来ないヘアスタイルにカールを形成する粧剤
セットが出来ない髪が薄いシニア女性にパーム・ド・ミミの1液を塗布
塗布とコーミングが重要なポイントです
髪が薄くてセットが出来ない髪が何故セットが簡単に出来るのか
パーム・ド・ミミの成分のタンパク質のケラチンが髪に浸透して、
ワインディングのカールを記憶→固定して、髪が薄くてセットが出来ない髪に
ボリュームと艶のパーマをかけます
パーム・ド・ミミの形状記憶と固定を『ゆで卵』で紹介
生の卵をゆでると『ゆで卵』になります
それは、卵を構成するタンパク質の水素結合が切れて
凝集して、ゆで卵になるからです
※パーム・ド・ミミのプロセスの解説はこちらから
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