超ダメージ毛とビビリ毛の関係

毛髪は毛小皮(キューティクル)が丈夫だと、
毛髪は毛小皮によってしっかりガードをされていて痛みません。

毛髪は下の写真の様に毛小皮が4~10層重なっています。
毛小皮

毛小皮と毛小皮はCMC(細胞膜複合体)という、
リン脂質によって毛小皮と毛小皮が密着していますが、
ブリーチやヘアカラーの過酸化水素によってCMCが減少してしまいます。

しかし、CMCが減少したブリーチ毛やヘアカラー毛は、
表面的にはキレイに見えるので、
本当は深刻なダメージ毛・超ダメージ毛になる兆候だとは気付きません。

でも、本当は毛髪の内部のマトリックスが、
シャンプーによって流れ出して、毛髪の痛みは進んでいるのです。

そしてマトリックスが減少してスカスカになったダメージ毛・超ダメージ毛は、
毛小皮も欠損したり、毛小皮が開きっぱなしになって、
ガサガサのダメージ毛・超ダメージ毛になり、アイロンの熱で委縮してビビリ毛になってしまうのです。