ヘアカラーで傷んだ細いダメージ毛にパーム・ド・ミミでクリニック

「美容室・友喜美粧のモニター報告」

ブリーチでハイダメージ毛のロングスタイルのお客様です。
今回で2回目のリピーターですが、前回のハイダメージ毛はかなり良くなったのですが、
ハイブリーチを繰り返しているために、ワィンディング後のタイムは0分でした。
before
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ワィンディングスタイル
太いロッドで中間巻きで巻きました

パーム・ド・ミミの1剤を少量(ドライヘアが湿る程度)塗布して
ワィンディングをして0秒でパーマがかかってしまったので、
2剤で固定をして15分でロッドを外しました。

・失敗と反省
ダメージ毛が手触りのいい髪になりました。
さすがパーム・ド・ミミです。
しかし、太いロッドで巻いているのに
ロッドの径より小さなカールになりました。
と言う事は0分で2剤を付けないで、
5分程度放置すれば、ロッドの径のカールで
パーマがかかったハズです。

パーム・ド・ミミはテストの時、
乾いてOKなのですから。
ロッドアウト
水で濡れるとテロンとするダメージ毛に
パーマがかかりました。

細くて傷んだ髪にパーム・ド・ミミでふんわりカール 可愛らしさアップ
笑顔が可愛いA様は自然乾燥で
ゆるふわのカールに仕上り、喜んで頂けました。


今までのパーマだとシスチン結合を切るパーマの為に、水で濡れるとテロンとするダメージ毛は、
パーマの1剤を塗布した時に、髪は溶けてしまいます。

パーム・ド・ミミは、ビビリ毛に塗布してコームスルーをした時、ビビリ毛はキレイになります。
その為に、ダメージ毛にパーム・ド・ミミを塗布(ドライヘアが湿る程度)してワィンディングをした時、
テストの時、乾くまで待つと、元気なカールが出ます。

パーム・ド・ミミは不思議な夢のパーマなのです。