儲かる美容室経営はパーマメニューの充実です。
パーマは手入れが難しい、セットが出来ない、髪が傷む、疲れる等の理由でパーマが嫌われています。
しかし、手入れが楽でセットが楽で髪が傷まないパーマをメニュー化すれば
美容室の売上げがアップし繁盛します。
昔の美容室はパーマ客が多くてもの凄く儲かって繁盛していました。
「門前市を成す」ということわざがありますが、
昔の美容室はパーマをかけるお客様が、朝から美容室の前で行列を作ったほど美容室は忙しく、
上手なパーマをかける美容室は毎日パーマ客が一杯で繁盛していました。
美容室の売上をアップさせて美容室を繁盛させるメニューはパーマです
昭和６０年当時の友喜美粧の店内
２０席有るセット面は全てのパーマのお客様で満席でした。
２０席有るセット面は全てのパーマのお客様で満席でした。
ユーザーのパーマの常識は、パーマは髪が傷む、セットが出来ない、それでパーマをかけるユーザーが減少しています。
パーマはクルクルにかかります。
昔は直毛にパーマをかけて、カーラーを巻きやすくする為にパーマをかけていました。
それでパーマは直毛をクルクルにかけていたのです。
しかし、パーマ１剤は還元剤とアルカリで髪を膨潤させて、髪を傷めます。
最近は、縮毛矯正やヘアカラー・ブリーチの普及でパーマをかけると、
髪がボロボロに傷むようになり、又、カーラーを上手に巻けるユーザーが少なくなった為に、
パーマをクルクルにかけたスタイルは、ブローを上手にしないと老けたスタイルになってしまいます。
クルクルのパーマスタイルは、乾いてもクルクルのままで、
実年齢よりかなり老けたおばちゃんスタイルになってしまいます。
実年齢よりかなり老けたおばちゃんスタイルになってしまいます。
シャンプーをした後、手入れの楽なおしゃれなパーマは人気があります
パーマではないパーム・ド・ミミでかけたパーマのロッドを外したスタイル。
セットと同じカールでパーマがかかっています。
セットと同じカールでパーマがかかっています。
パーム・ド・ミミはパーマの常識と違う、パーマではないパーマの為に、
ロッドを外したスタイルはセットと同じカールでパーマがかかっています。
根元からボリュームが出て、ふわっとゆるふわのカールにパーマがかかっています。
このカールがシャンプーをした後も同じカールになります。
シャンプーをした後のカールです。
このまま自然乾燥でおしゃれなスタイルにセットされます。
このまま自然乾燥でおしゃれなスタイルにセットされます。
自然乾燥でセットが楽なパーム・ド・ミミは人気のパーマになり、美容室の売上をアップさせ、美容室経営を安定させます。
シャンプーをしてブラシと手ぐしで梳かしたスタイルが自然乾燥でおしゃれなスタイルになりました。
手入れが楽でセットが楽なパーマは、忙しい朝の髪のセットを楽にして
外出する前のストレスを解消する人気のパーマになり、
パーム・ド・ミミでパーマをかけたお客様は次から確実にリピーターになり、
パーム・ド・ミミのパーマをメニュー化すると美容室の売上はアップして安定します。
