トリートメントのカーリングローション「palm de mimi・パーム・ド・ミミ」

パーム・ド・ミミは高分子ケラチンのトリートメントのカーリングローション

 フランス語でミミ(mimi)とは・・・

  『可愛くて可愛くて仕方のない女性』という意味です。

 
 

パーム・ド・ミミは高分子ケラチンの形状記憶の機能で毛髪にウェーブをつけるトリートメントのカーリングローションです

 トリートメントの有効成分を毛髪に浸透させてパーマと同じようにワインディングをします。それがトリートメントのミミの1液です。

 パーム・ド・ミミはシスチン結合の還元・酸化でパーマをかけるパーマではなく、トリートメントの高分子ケラチンでセットをするトリートメントのカーリングローションです。


「チオやシス・システアミン」のパーマはなぜ髪を痛めるのか?

 その理由

 チオやシス・システアミンのパーマは毛髪のシスチン結合を1剤(1液)で切ってロッド巻きをして、2剤(2液)で再結合してパーマをかけます。

 1剤(1液)でシスチン結合を切るとき、毛髪の繊維を傷めて間充物質のマトリックスを減少させてしまい、2剤(2液)の再結合も酸化不足でロッドを外しているので、パーマは毛髪を傷めます。

 その傾向はブリーチ毛やヘアカラー毛ほど著しい傾向にあります。

「パーム・ド・ミミ」はなぜ柔らかな軽いウェーブにかかるのか?

 その理由
 
 一般的にトリートメントに配合している高分子ケラチンは毛髪の表面に作用して毛小皮(キューティクル)をトリートメントして表面上毛髪にツヤを出して毛髪をきれいにしますが、普通では高分子ケラチンは毛髪の内部に浸透しないために、パーマ1剤のアルカリと還元剤で毛髪を膨潤させて高分子ケラチンを毛髪に浸透させています。

 そのパーマがpiEte(ピエテ)という真範研究所のパーマ剤です。

 ピエテは毛髪に高分子ケラチンを浸透させる目的でチオを1%以下の少量、シスを3%前後配合してアルカリも少量配合していますが、毛髪にシリコーンが残留しているとピエテは毛髪の内部に浸透しません。

 そこで、毛髪にシリコーンが残留していても面倒なシリコン除去をしなくても高分子ケラチンが浸透するように処方したのがパーム・ド・ミミです。

 パーム・ド・ミミはチオやシスそしてシステアミンが入っていないために柔らかで軽いウェーブにかかります。

パーム・ド・ミミのプロセス


 1)ドライヘアーにパーム・ド・ミミを少量塗布
   ショート20ml・セミロング30~40ml・ロング40~50ml

 2)丁寧にコームスルーをした後ワインディング
   スライス幅はパーマの2~3倍(アバウトに)
   ロッドの太さはセット感覚で
   全体に20~30本程度の本数で巻く

 3)スティック無し・キャップ無し・自然放置
   ※プロセッシングタイム
    ダメージ毛0分 ヘアカラー毛3分前後 健康毛7分前後

 4)2剤をミックスして塗布

 5)5分でロッドオフ
   10分~15分でワインディングしたら
    ダメージ毛 20分でパーマがかかります。
    健 康 毛 30分でパーマがかかります。
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ロッドスタイル
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シャンプー後
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ドライ後

パーム・ド・ミミのモニター募集中

 パーム・ド・ミミの完成は間近ですが、完成間近のパーム・ド・ミミでも確実に夢のようなパーマがかけられます。

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