アレルギー肌・アトピー肌・肌の弱い人のためのシャンプーを研究

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アレルギー肌・アトピー肌・肌の弱い人のためのシャンプーを研究しています

<アレルギーの中でもアトピー性皮膚炎の人が増えています>

◯弊社代表にアトピー性皮膚炎のことを教えてくれた東京医科大学の徳田教授は、今から50年前、大学病院で研修中、まれに軽度のアトピーの患者さんが病院に治療にくることがあったそうです。

◯そのときには、研修生全員が患者さんの周りに集められ、指導の先生から「これがアトピー性皮膚炎です」と、ほんの少し肌が乾燥してかゆみを訴える症状を全員に見せてくれた、と教えてくれました。

◯今から50年前は、アトピー性皮膚炎は稀な疾患だったのです。

◯ところが、10年前は国民の3人に1人はアトピー性皮膚炎の予備軍と言われ

◯今では隠れアトピーを含めると8割、9割がアトピー性皮膚炎の予備軍です。

<シャンプーで開発しているメーカーは、「見せかけの手触り」「見せかけの泡」で 粗悪な洗浄成分を使ったシャンプーを開発して、消費者を欺いています!>

◯シャンプーの洗浄成分の中で粗悪な成分として知られているのは、ラウリル硫酸◯◯、ラウレス硫酸◯◯という強力な洗浄成分が頭皮の油分を取りすぎて、頭皮を乾燥させ、髪の間充物質のマトリックスを溶かし出して、髪にダメージを与えています。

◯ラウリル硫酸◯◯、ラウレス硫酸◯◯は頭皮の油分を取り過ぎるのと同時に、頭皮を刺激します。その刺激を中和して、髪の感触を良くするのが、両性イオン界面活性剤のコカミドプロピルベタインという洗浄成分です。

◯粗悪な洗浄成分にコカミドプロピルベタインをたくさん配合すると、シャンプーに粘度が出て、泡の質がクリーミーになり、粗悪な洗浄成分の強力な刺激が中和されて、刺激が無くなります。

◯刺激が無くなるということは、とっても良いことなのですが、コカミドプロピルベタインはアレルギーの原因物質なのです。

◯アレルギーを研究している者にとっては、コカミドプロピルベタインは恐い洗浄成分の1つなのです。

アレルギー・アトピーで恐い成分は防腐剤です

<メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノンは”恐い”>

◯パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)はアレルギーの原因物質として知られている防腐剤です。

パラベンの良いところは無刺激という所で、刺激は化粧品の1番ウイークポイントですから、無刺激のパラベンは今でも様々な化粧品の防腐剤として使われています。

◯ところが最近パラベンよりアレルギーのリスクの高い防腐剤が盛んに使われるようになりました。

それがメチルクロロイソチアゾリノンとメチルイソチアゾリノンです。
この防腐剤はメチルクロロイソチアゾリノンとメチルイソチアゾリノンをミックスした物と、メチルイソチアゾリノン単独で使う物がありますが、ミックスした方が防腐力が高いと同時に、アレルギーの原因物質としてのリスクも高いようです。

◯私が許せないのは、パラベンはアレルギーの原因物質として知られているから、あまり知られていないメチルクロロイソチアゾリノンとメチルイソチアゾリノンを防腐剤に使って、パラベンが入っていないから安全・安心と嘘ぶいているメーカーの欺瞞な商魂です。

◯しかし、ラウレス・ラウリル・コカミドプロピルべタイン・メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノンで作られたシャンプーを使っても、アレルギーを発症するケースは稀です。

◯しかし、確実に頭皮の乾燥で悩む人は増えています。

◯フケ症で悩む人も増えています。

◯湿疹で悩む人も増えていることも事実です。

シリコーンが粗悪な洗浄成分をごまかします

<昔の粗悪なシャンプーは髪がガサガサになることによってすぐに分かった!>

◯石鹸でシャンプーをしていた時代は、井戸水や水道水、温泉水のミネラル成分で髪に石鹸カスが付いて、髪がベタベタになりました。

◯しかし、このベタベタは酢やレモンなどの酸で中和すると、ベタベタが取れて、サラッとした自然な髪質に仕上がりました。ベタベタは石鹸カスだったのです。

<今の粗悪なシャンプーは「シリコーン」でごまかされています!>

◯今のラウリル・ラウレスの粗悪なシャンプーはコカミドプロピルベタインのトリートメント効果で、凄いガサ付きが中和され、ジメチコンというシリコーンでガサガサ・バサバサが完全にコートされて、見せかけのツルツルになります。

◯シットリ感は、シリコーンのコートで作られる関係でジメチコンというシリコーンが表示成分の初めの方に表示されているシャンプーは、シリコーン油の重みでシャンプー御、髪がまとまりすぎてボリュウムがなくなります。

◯シリコーンが髪に残留していると、髪の表面がシリコーンでコートされ、ヘアカラー剤やパーマ剤が髪に浸透しません。
そのために、ヘアカラーはムラに染まり、パーマのかかりは弱くなります。

アロマADシャンプー

<アレルギーの原因となる成分は配合していません>

ココイルメチルアラニンNa アミノ酸のアラニンの洗浄成分
ココイルグルタミン酸Na アミノ酸のグルタミン酸の洗浄成分
ココアンホ酢酸Na アルキルベタインにヤシ油を加えて合成した洗浄成分
デシルグルコシド とうもろこし由来の起泡剤

◯泡立ちの良い「ラウリル」「ラウレス」「パレス」などの洗浄成分を一切使わないで、アラニンやグルタミン酸の洗浄成分で、アレルギー・アトピーに安全・安心に作りました。

<洗浄成分は泡が立つギリギリの低配合>

◯どんなに良質の洗浄成分でも、泡をたくさん立てるように高配合しては、頭皮の油分を取りすぎてしまいます。

◯そこで泡が立つギリギリに洗浄成分を低配合にしました。

◯泡立ちは少なくても、髪の汚れ、頭皮の汚れは取れて、頭皮はさっぱりして、髪はシットリ仕上がります。

<オウゴン・キハダ樹皮エキス(オウバク)がアレルギーから頭皮を守ります>

◯オウゴン(薬用植物エキス)抗アレルギー作用

◯オウバク(薬用植物エキス)抗炎症作用

<シルクのベールがしなやかな髪に仕上げます>

○加水分解シルク   ○ヒドロキシプロピルキトサン

アロマADシャンプーは良質の洗浄成分を低配合している関係で、基本的に髪質を滑らかにする成分は、シルクとキトサンのみのシンプルなシャンプーです。そ のためにアロマADシャンプーを使い出すと、シャンプーをした後、リンス剤やコンディショナーを使わなくても、シットリした髪質に洗い上がります。